マレーシアのフリマアプリでカメラマンと出会い、レンズ買って、話して、お互い記念撮影して楽しかった話(思い出書き残し)

マレーシアのフリマアプリでカメラマンと出会い、レンズ買って、話して、お互い記念撮影して楽しかった話(思い出書き残し)

ただの日記です。人と話すことが怖い私が、また奇跡的にフリマアプリで出会った人とカメラについて英語で話してきました。(がんばった!)

大事な思い出として書き残します。

最近、オールドレンズにはまってます

私は今年になってから、オールドレンズの沼に片足をつっこんでいます。

片足を突っ込んでから、自分でも引くぐらいの勢いでレンズを買い、カメラを買いました。
今も引き続き、新しいオールドレンズを手に入れるべく、毎日のようにAmazon、マレーシアの通販サイトShopee、Lazadaなどを見ています。

そんな中、気になっていたレンズの非常にレアな型を販売しているフリマサイトがありました。

マレーシアのフリマサイトでレンズ購入を決意

そのフリマサイトでレンズを販売してくれていた方をDさんとします。

Dさんのレンズの説明文や、自己紹介文からカメラ、写真が好きなんだなぁという気持ちが伝わってきていました。

レンズもレアだし、値段は相場と同じぐらい、むしろちょっと安いのではという感じでした。

とりあえず、ほしいと思い、フリマサイトということもあり、「商品まだありますかー?」と登録をし、チャットを送ってみました。

それがとある金曜日の夜でした。

次の日、既読はついたけど無視される

土曜日の朝、まだ返事が来ない。

あんまりオンラインにならないのだろうか…それとももう買いてが実はついていたのだろうか…?とモヤモヤとしながら、Dさんからの返事を待っていました。

しかし、お昼頃になっても返事はこず。ふとアプリを注意深く観察していると、Dさんはなんとオンライン!オンラインなのに返事がない。そして、自分が送ったメッセージに既読がついていたことに気がつきました。

これは…なぜ…なぜシカトされているのだ…?と思い追いメッセージをしました(嫌がられるやつ)。

追いメッセージ&値段の申し出をして買いたいとアピール

無視されている理由が全くわからなかったので、レンズ欲しいんんですけど!!この値段で買う!!お願い!!と英語で送りました。

するとすぐ返事が…笑

なんと、不審者っぽいから無視してたとのことでした。

なるほど、そういう感じなんだと。

確かに、登録したばっかりで、プロフィールも変な画像、名前も匿名で適当な名前。そりゃ怪しいと思いますわな。笑

というわけで、身分証明というか、本人確認?のためにインスタかFacebookアカウントを教えてくれと言われ、Facebookをご提供。(インスタは見たことある方はわかると思いますが、プロフィールもイラストの画像使ってるので本人確認もくそもない。)

マレーシアに住んでる日本人だよ!!!とアピールしまくり信頼を得ました笑

信頼をしてくれたところで、再度購入したいかい?と聞かれたので即答YES。

早速午後夕方に直接会ってレンズを受け取り、支払いをすることに

同じKLに住んでるということで、今日午後会って渡せるけどどうする?と持ちかけられました。

相手の住んでいるところはKLといえども、地図でいうと下の方。地名も申し訳ないが初めて聞いた場所。

GoogleMapを見ると普通に車で30分以上…。会う場所どうする?となりいろんな候補がでましたが、遠いこともあり私がやっぱりデリバリーにしてくれる?なんて言ったので、なんと自分の家の近くまできてくれることに。(デリバリーだとレンズ壊れてたりすることが多かったのでできれば手渡しがよいとのことで)

約束をなんとか取り付け、Suria KLCCのDomeで会うことになりました。

やってきたのは二人のお兄さんたち!

約束をとりつけてから会うまで数時間あったので、一緒に外出していた夫とBukit Bintangをぶらぶら。

当然、私一人で会うのは不安だったので、一緒にカフェにきてもらいました。

そして時間になって、二人のお兄さんたちがやってきました。

え、一人じゃないん!?と思いつつ、いやでもこっちも二人やしと思いながら無事会うことができました。

レンズが本当に綺麗で素人が買って良いのかとひるむ

(※お兄さんを一人はFさん、もう一人をDさんとします。)

かるーく自己紹介をして、いざ!レンズ購入!

Fさんがカバンからレンズを取り出して、見せてくれたのですが…辛かった。

素人が、こんなオールドレンズを知ったばっかりの私が受け取るにはつらくて、申し訳ないぐらいの美品。引くぐらい。購入したレンズは1960年台につくられたもののはずなのですが、とてもそうは思えないほど傷がほとんどありませんでした。まじで申し訳なくて泣きそうでした。

いや、正直、会ってレンズを渡すぐらいだし、説明欄も詳細な解説がのってたし、そうだよな、自分が大事にしてきたもの、いろんな人から受け継いできたもの、どんな人が買っていくか気になるよな…とか頭がぐるぐるしておりました。

FさんDさんからもこのレンズめっちゃ綺麗でしょーとか、このレンズ、日本で誰かが買って、それがシンガポールにきて、そこからDさんFさんのもとにわたってから、私の元に来たということも教えてくれました。

すごい歴史っていうか、なんか海を渡っていろんな人から受け継がれてきたんだなぁと思ったら、大切にしないとなぁと思いました。

で、ここで私の想定外のハプニング。

ちょっとカメラについて話して、レンズもらって、お金渡したのでさぁ終わりかなぁ〜と思っていたところ、相手からカメラについての話題が止まらなくなり、結局このあと1時間ほど話し込むことになりました(私は英語でほんとにそんな会話できないし、なんなら初対面と話し続けるなんて無理勘弁なのでぎゃーーーと思いましたが、想像の何倍も楽しくお話ができました泣)

話が止まらず、バッグから出るわ出るわレンズやカメラ笑

いっぱい話している途中、フィルムカメラやレンズがいくつも彼らの鞄から出てきました。

話を聞くと一人はフォトグラファーなんだと…。

仕事の動画、写真、趣味で撮影した画像などをたくさん見せてもらいました。

ずっとGreat!とかNiceとかしか言えなかった。でも本当に綺麗な写真、特にポートレートが美しくて、モデルの方たちも可愛くて、かっこよくていい写真を見せてもらいました。

私も、見せよう…と思ったのですが、私がすぐに見せられるのはインスタしかなく。インスタはこのブログのKristen名義でしかやってないので、そこだけ隠しつつ…写真を見せたりしました。(実名でやってれば、こう言う時にインスタ胸をはって教えて、繋がれたのに…と悔しくなった。)

やっぱり日本人とマレーシアというか外国人の写真の雰囲気や撮り方って違うよねーという話をしたり。

「ボケ」って言葉が世界共通っぽいとか。

オールドレンズの世界に入ったきっかけとかなんやら。

私もこういう時だけ発揮される英語力を駆使して頑張って聞き取って、夫の助けを借りながらたくさん話しました。文法ぼろっぼろでした泣

カメラ、写真について小一時間話し込む

めちゃくちゃお二人ともカメラやレンズ、写真が大好きで、写真へのこだわり、レンズについてもたくさん話してくれました。

結局、なんだかんだ楽しい時間を過ごすことができました。

たくさん話して1時間ぐらい経った頃、お兄さんたちは久々にSruia KLCCにきたから、写真とって帰るよー!と言ってそこで名残惜しくお別れをしました。次いつ会うか、というかもうこれっきりかもしれないと思うと切なかった。

帰ったと思ったらお兄さんたち戻ってきてお互いの写真を撮る

お兄さんたちがいなくなって、夫がトイレに行ってしまったので、Domeでかしゃかしゃ周りの写真をとっていたら、先ほどのお兄さんたちが帰ってきました。

「記念に写真とりにかえってきた!」とのこと。

えーーーー!!まじなにそれーーー!記念に私をとっておいてくれるのか!?と思い、私も遠慮していましたが、せっかくの出会い、私も写真にとりたいと思って、お互いの写真を撮りました。

いずれブログのタイトルにしようとは思っていたのですが、数ヶ月後本帰国が決まっており(笑)本当にもう会わない可能性の方が高かったので、私的にはなんだか忘れられない時間になりました。

もっと自分で誰かと出会う場を探してみても、よかったのかもしれないと思った日でした。

とにかく、楽しい時間を過ごせて、良い思い出になりました。

その後少しだけ撮影した写真

お兄さんたちと会った後はスリアのお隣、マンダリンオリエンタルのビュッフェを食べに行きました。新しい画角だったため、あまりうまく写真がとれず…笑。言い訳!

後日、初めて1 Utamaに行った時に撮った写真。35mmのくせに?ボケが美しい。ばぶるぼけってやつ?

画角がまだ全然慣れませんが、55mmよりかは広く写真がとれるので、マレーシアにいれる間、たくさん街歩きの写真とか、ささいなものを写真に収められたらなぁと思います。

予想外の出会いが楽しかった。良い出会いでした。

まさか自分もフリマアプリの人と商品受け渡しのために会って、カメラや写真について語るとは思わなかったので、不意打ちで、緊張して、でも楽しかったです。

本当にマレーシアにいる間、出会った、ちゃんと名前と顔まで認識できる人なんて片手か両手で数えられるぐらいしかいないので、自分にとっては大きな体験でした。

あと、すぐにこういうよかった出会いを「めっちゃよかった!!」って過度に思ってしまうタイプなため、何度も同じことを記事中書いていますがおおめにみてあげてください笑。楽しかったんです笑

そんな感じで、私の不意打ち?の出会いのお話でした。

おわり。