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マレーシアにきて7ヶ月目でホームシックがきた

マレーシアにきて7ヶ月目でホームシックがきた

1月26日、火曜日。夕方、16時すぎ。

YouTubeの動画をみながら筋トレをした。
筋トレを終えて、17時過ぎごろ。どうしても胸がむかむかして、気持ち悪くなった。

そこからずーっと気持ちが悪くて、自分の部屋から高いビルが立ち並ぶ街をみていた。綺麗な空を見ても、気持ち悪さは消えぬまま。

旦那の仕事が終わる18時少し前。
気持ち悪くて、散歩に行けないということを伝えるために旦那の部屋に転がり込んだ。

旦那は机でこの日の仕事の締めの作業中。手を離すことができない。
私はそんな状態を知りながら、旦那の目の前にあるベットに転がり込んだ。

転がり込んでから、なんだか急にイライラしはじめた。手足にむやみに力がはいり、むずむずして、自分で制御ができない感じ。

そんな状態のまま、旦那に気持ち悪いと伝えた。
「あら、なんでかな」と声をかえしてくれたが、仕事のため私に構う時間などない。

旦那に話を聞いてもらうまで、あと数分。
耐えよう、と思って旦那に背をむけた。

背を向けて、ぼーっとしていると突然、涙が出てきた。
なんでかわからない。
本当に突然涙が出た。

よく泣く私ですが、泣く時はだいたい理由がある。
人間関係で悩んだり、自分のクズさを自覚して悲しんだり、誰かを傷つけたり、傷つけられたり。

だから、今回突然なんだかわからなくて涙が出たのには驚いた。なんだかこれまで経験したことのない涙。

さすがにぐずぐず泣いたため、旦那も気がついた。
「ちょっと待っててね」と言われ、旦那の仕事が終わるのを泣きながら待った。

結局、旦那が仕事を終えてベットに転がり込んでくるまでずっと泣いたままだった。

旦那に後ろからぎゅーっとされて、涙がもっと溢れ出てきた。
そっからしばらく泣いた。

何話したか覚えてないけど、たぶんなんでこんなふうになるんかなって話だった。

あ、あと日本に帰りたいって話をした。
旦那はいつでも私が日本に帰りたいと行ったら、いつでも帰るよと言ってくれる。ありがたい。けれど、この一時的かもしれない感情や体調不良のせいで日本に帰ると決めてしまうのはもったいない。
旦那には「ホームシックだね」と言われた。

それから少しぐずぐず泣いて、ご飯を食べた。

ご飯を準備している間も、体がなんだがうわついたまま。落ち着かない感じ。

ご飯を食べ終わっても変わらずで、ソファーにねそべってずっとイライラして、貧乏ゆすりをしていた。貧乏ゆすりというか、足をひたすら動かす動作。

旦那が食器を洗い終わってもなお、イライラが続いた。

旦那が食器を洗ってくれている間、私はどうしたらこのイライラが収まるか考えた。
運動はしたくない。外には出たくない。
体はぐったりしているから、運動して疲れたくない。

何か口に入れたい。でも、太ってしまう。食べたくない。
そんな気持ちと葛藤して考えた結果、何か食べたら落ち着くかもしれないと思った。

食器を洗い終わった旦那が近づいてきて、話を聞いてくれた。

旦那にイライラの話をして、食べたら落ち着くかもという話もした。
そして、いつも頼むスタバのカフェラテとチョコバナナマフィン、あと初めてチョコロールパンを頼んだ。

デリバリー到着まで約30分。その間に旦那はお風呂に入り、デリバリーが届いたらコンドミニアムの玄関まで取りに行ってくれた。

私はその間ずっとソファーでイライラして、貧乏ゆすりをしていた。

食べ物が届いてから、私は旦那にことわりを入れて部屋に閉じこもった。
「ごめん、一人でごはんと好きなことに集中したい」と。

デリバリー取りに行って、それをもらって部屋にひきこもる。なんてひどい行動だと思ったけど、旦那がそばにいてくれるのもしんどかった。イライラしていて、当たりそうというのもあった。

そんな私のちょっとひどい行動も、旦那はニコニコして「いいよ、いってらっしゃい」と言ってくれた。

その後、私は引きこもって、海外ドラマをみながら食べ物をむさぼった。
でも、残念ながら完全にイライラは消えなかった。

イライラというか、体の神経がうずうずする感じというか。

考えた。なんで私こんなんだろうかと。
やっぱり、ホームシックなのだろうかと。

こんなふうになると思わなかった

たいして日本に未練があるつもりはなかった。
むしろ海外に出れた!やった!という気持ちだったから、何かはあるかもしれないけど、何もないだろうと思っていた。

と思ったら、マレーシアにきて7ヶ月目に突入して、ホームシックがやってきた。

日頃思うことはこんなこと。

  • 秋、冬を感じたい
  • 日本のこじんまりした賃貸に住みたい
  • 都会じゃなくて、少し静かな田舎で暮らしたい
  • バスタブがあって、ちゃんとお湯をはれる家に住みたい
  • 普通に生まれ育った国に帰りたい
  • 日本語で全て通じる日本に帰りたい
  • 言語で悩まない生活をしたい
  • お惣菜とか気軽に帰る日本に帰りたい
  • おいしい日本食を食べたい

こんな感じ。日本でしかできないことがたくさんです。

私は長期海外は初めてです。
ベトナム、中国、オーストラリアには行ったことがありますが、最長1週間ぐらいしか滞在したことがありません。

要は、旅行規模でしか海外に行ったことはありません。

でも、大学の関係で海外の方との関わりはかなりあった方だったと思うので、それなりに謎に海外に自信がありました。なんででしょうね、アホなのかな?笑

で、結婚して、旦那の駐在の帯同としてマレーシアにやってきて…。

THE ボロボロ

マレーシアに来てから体調不良しか起こしていません。
頭痛、吐き気、めまい、月経前症候群の悪化、生理痛の悪化、精神不安定、ときたま眠れない、体のだるさ、胸の痛み。

かなりコンプリートしています。
これが月の半分ぐらいを占めていることがあります。

自分なりに運動とかしたり、食生活を気をつけてみてもダメ。なんだかんだ状況が悪いことが多かったです。

そんなことを感じるうちに、日本のことがすごく恋しくなりました。

クーラーなしで過ごせる季節が恋しい。
冬になると庭につもる雪で遊びたい。
家の窓から見る、街の雪景色が見たい。
日本の細やかなクリスマスのイルミネーションや商品、雰囲気を楽しみたい
スタバのバラエティゆたかでわくわくするメニューの飲み物を飲みたい
通訳を通さないでいい病院に行きたい
精神科に行きたい
こたつに入ってぬくぬくしたい
こたつに入ったまま寝たい
厚着して寒いところに行きたい

などなど….。

日本でしたいことが浮かぶわ浮かぶわ。

ここで、一時帰国でもできればいいのですが、このご時世無理なわけです。
今、日本に帰ってしまえば、次マレーシアにいつ帰れるかわからないし、旦那にいつ会えるのかもわかりません。

それか、旦那と一緒に日本に帰るという選択肢もありますが、一時的なことかもしれないし、それだけで帰ってしまうのは少し残念というか。

となると、マレーシアにいて、なんとかこの「ホームシック」を乗り越えるしかありません。

なので、ホームシックを乗り越える方法をいくつか検索してみました。
そして以下にピックアップしてそれを自分ができそうか検討してみようと思います。

※記事のURLなるべく保存しようと思っていましたが、たくさん開きすぎてどれがどれかわからなくなりました。なので、ホームシックで悩んでる人がいたらネットでたくさん検索してみたください。たくさん解決策を提示してくれている人がいます。

ホームシックの解決・乗り越える方法

1.友達や家族と連絡をとる

これ、たくさんありました。ほぼ全てのサイトに挙がっているかと思います。ですが、ここから重要。私は気軽に連絡できる友達や、心の中を話せる「親、家族」がいません。といいつつも、海外を飛び回っている友達やアメリカ留学してた友達がいたな…と思いましたが、あまり精神面で頼ったことがなくて、頼っていいものか迷っています。彼らは結構ドライな人たちだし、仕事も忙しくしているので嫌がるかもしれないですし。難しいところです。

親も、うちは片親なのですが、母にあまり弱みを見せたこともなく、だいたい気にするなとか、どうにかなるとか、挙げ句の果てには責められたりもっと努力をしろと言われてしまうため、気持ちが逆に萎えてしまいます。となると、この選択肢は私にとってイマイチ。却下となりました。

【駐在妻】アメリカ生活の悩み②誰でもなりますホームシック | 駐妻トーク

2.趣味を作る

マレーシアに来る以前は、WEB制作が仕事だったこともあり、ホームページを作ったり、Wordpressのテーマを作ることが好きでした。ですが、マレーシアに来てからはあまり作る気になれず。

そのほか、MIDIキーボードも日本から持ってきていて、音楽制作というか、そういうのもしたいとは思っていましたがいまだに箱から取り出せない状態。

そして年明けて見つけた、blenderという3DCGを作れるアプリ。今はこれをしてるけど、でもやっぱりのめり込めていない感じがします。

マレーシアにきて、面倒なことを何一つしたくないと思うようになって、趣味すらも面倒だなと思ったり。

あと暇つぶしの選択肢として、ブログを書く、ネットフリックスやアマプラで動画をみるとか。

選択肢自体は、WEBページ制作、音楽を作る、3DCG、ブログ、動画をみる、音楽鑑賞をすると、多いように感じるかもしれませんが、ぐーーーーとのめり込めるものがなくて正直寂しいです。

立場的に仕事もできないし、日本に帰ることもできないし、時間もいっぱいあるため、いかに楽しいことや、辛いことを忘れられるようなことをできるかが重要とは思っていますが…。なかなか現実問題、難しいです。

けど、ひとまずたくさん選択肢があるから、それらに日々取り組んで行けたらなぁと思います。

3.日本に帰る

これはもう、無理な案件です。帰りたくて死にたい気持ちが止まらなくなった時は帰国しようとは思いますが、それまでは頑張って耐えた方がいいと思っています。

ご時世と国の問題で、一度出てしまうと次また旦那に会えるのがいつかわからないし、このご時世だからこそ旦那とは一緒にいたいものです。

今年、もしかしたら来年も自由な行き来はできないかもしれませんが、ひとまず2021年のうちに気持ちが落ち着ければなと思います。

4.戸惑ったり、間違ったりする自分を責めない

【海外生活】海外生活の始まりに高い確率で起こるイニシャルホームシックのリアル【チェックリスト】 – そこのお前の外資系勤務と与太話ブログ

これは言語でつまずいつ、辛かった時一度ぶちあたったような気がします。
やっぱり海外にくるだけでがんばったし、環境が全て変わったしまったわけで。

壁にぶち当たるのは必然なわけです。(来て実際に住むまでわからんかったけどな!!笑)
だから、自分を責めるとかなり追い込まれてしまうので、海外にきた人は自分をある程度甘やかしたり、追い詰めないような考え方をしたほうがいいな、と思います。

5.日本を思い出す行動をとる

これは私にとっては逆効果です。逆効果というか、さらに日本に帰りたくなる気持ちが助長されてしまうのでできません。

6.悩みがあるなら、書く

これはできるかなと思います。あまり人に伝えるような文章は書けませんが、自分の気持ちをつらつらと書き出したり、悩みをかいたりすることは嫌いではありません。

今も実際、こうやっていろいろ書いているので、息が詰まりそうになったら書いていこうと思います。

7.運動してみる

これもした。したけど、すごく疲れる。
去年は2、3ヶ月ジム通いしていましたが、引越ししたタイミングぐらいからいかなくなりました。

今は特にロックダウン状態で、基本食材の買い出しや運動での外出以外はしてはいけない状態になっています。

頑張って家から出て、旦那と公園に行って運動していますが、無駄にコロナ感染への恐怖と外が「怖くて」30分ぐらい外出ただけで疲れ果ててしまいます。

制限前はなんだかんだご飯食べに出てた自分ですが、なんか急にね…。都合が良すぎるけど。

8.現地で新しいコミュニティーに属す

すでに試みたことはありましたが、日本人コミュニティーのギスギスさにメンタルがやられ、考えるだけで体調不良が出るため、たぶん未来永劫不可能状態です。今ある小さなつながりだけを大事にしようと思います。

海外駐在あるある・孤独によって潰されそうな時|海外在住ビジネスマンによる英語で仕事を成功させるブログ

9.ボランティアや仕事をはじめる

ご時世的にNGなのと、そんな余裕がない状態。しぼりだせばあるかもしれませんが、ビザ切り替えから仕事してたりしたらたぶん、追い込まれすぎてだめになると思うので、こちらはなし。仕事したいけどね。自分のキャパが小さいので。

結論?として…

自分でこうやって、できることとかを改めて検索してみて、書いてみたら気持ちがだいぶ楽になりました。あと、寂しいとか辛い気持ちになった時、おさえこまずに泣いたり、ストレス解消としてご飯を食べるのもありだと。

食べすぎると健康に圧倒的によくないので、ほどほどがいいですが。

やっぱりなんだかんだ、人と話すのもいいけど、私はこうやって自分だけがわかるかたちでもかき続けることは大事かと思いました。

私みたいに一人で考え込んだり、わけわからない思考がうずまく人はこうやって書き出すことがいいと思いました。

つらつらと、吐き出しの文章読んでくださりありがとうございます。

ほんと、身近に海外にいってホームシックなってる友達とかがいたらいっぱい話を聞いてあげてください笑

おわり。